![朝ごはん](images/asagohan/asagohan.png)
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台湾の朝食屋さんの代表格が「豆漿店」。
早朝(店により前日深夜)よりオープンしているお店も少なくなく、
「豆漿」とは豆乳のスープで甘いタイプ・しょっぱいタイプに大別されそれぞれ美味しいです。
また「豆漿」の他に肉まんや台湾式クレープなど美味しく安価な商品がズラリ。
![テキスト仕切り線](images/asagohan/textline.png)
豆漿
豆漿とは濃厚豆乳のこと。中に具や醤油などの味付けをした物を
"鹹豆漿"と呼んでいます。ネギや
ザーサイなどを入れてバランスの良い味に仕上げています。蛋餅
これは甘くないクレープ状の生地に薄焼き卵が乗って焼かれ、くるくると巻かれたもの。お店によってはハムなどを追加で挟んでくれるところも。湯包
一般的な小龍包は薄皮の中にあふれる肉汁の餡が入っていますが、それに対し湯包はふかふかの饅頭の皮に餡とスープが詰まっています。水蒸包
具材は店によって当然異なりますが、野菜が中心で、豚肉の他にニラ・にんじん・春雨などがふんだんに入っていて、味付けは醤油がごま油などです。
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![ひと休みのカフェ](images/hitoyasumi/hitoyasumi.png)
![テキスト仕切り線](images/asagohan/textline.png)
台湾第2の都市として知られる「高雄」は、
古き良き台湾と都会的な新しさとが同居する魅惑の街。
そんな高雄の「新旧コラボ」を満喫するなら、おしゃれなリノベカフェがおすすめです。
高雄らしいのんびりとした南国タイムが流れる、とっておきのリノベカフェをご紹介します。
![テキスト仕切り線](images/asagohan/textline.png)
日本×台湾コラボカフェ「書店喫茶 一二三亭(ヒフミテイ)」
![カフェの写真](images/hitoyasumi/cafe-1.jpg)
このあたりは小さな鐵工場や木造家屋など、昔ながらの街並みが多く残るエリアで、
「一二三亭」も1920年に建てられた筋金入りの古民家です。太平洋戦争の戦禍を免れた歴史的建造物としても
価値のある建物で、当時は芸者さんがおもてなしをする高級料亭だったそう。
住所:高雄市鼓山區鼓元街4號2樓
電話:(07)531-0330
メニュー:ハニーハムサンドイッチセット240元、チーズケーキ70元、コーヒー90元
時間:10:00~18:00
休業日:なし
ホームページ:https://www.facebook.com/cafehifumi/
アクセス:MRT西子湾駅2番出口から徒歩5分
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リノベの王道カフェ「叁。食壹CANTEEN」
![カフェ2の写真](images/hitoyasumi/cafe-2.jpg)
旧市街にある古民家のリノベカフェです。この建物はなんと築100年! もともとは病院だったという建物で、
天井や床などいたる所に年月を経た重厚さを感じさせる雰囲気が残されています。店内には古き良き高雄の街を撮った写真が飾られ、
モダンでおしゃれな家具と絶妙にマッチしているから不思議です。
住所:高雄市鼓山區麗雄街13號
電話:(07)531-5431
メニュー:BREAKFAST COMBO 178元、BRAISED RICE 130元~、COFFEE 90元
時間:9:00~21:00(月曜16:00~)
休業日:水曜
ホームページ:https://www.facebook.com/3.11canteen/
アクセス:MRT西子灣駅1番出口から徒歩3分